会津への旅4~田植え
日曜日の朝は、なかなかいい天気。最高の田植え日和。遠くに残雪をたくさんかぶった飯豊山が見える。
いよいよ今日は、今回の旅のメイン。田植えだ。
わざわざ会津坂下まで来て田植え。今日の田植えは、酒米の田植え。
植えるイネは、幻の米「亀の尾」。これからできる酒は「天明・亀の尾」。
「亀の尾」については、尾瀬あきら氏の漫画「夏子の酒」で有名だが、ここ曙酒造でも、一握りの籾から増やした亀の尾を、酒米として栽培している。
この日、田植えに集まった人は、約100人。まず、植えるための目安にということで、田んぼに方眼の筋を引く。
次に、植える苗を、塊ごと田んぼに投げる。いい加減に投げても、下に土が付いていて重いから、自然に上手く着地する。
そして、田植え。100人は多すぎるとのことで、経験者は田んぼには入らずに、まわりから口を出す。
1時間もかからずに、ここの田んぼでの田植えは終わりとなった。
ちなみに、私はここの田んぼの田植えはせずに、来年用の種籾を採るための田んぼにて、田植えをおこなった。
酒米を植えるための田植えだから、当然ながら酒が出る。私は運転手だからガマン。同行者たちはもちろん乾杯。ここでガマンは辛いが、ここでガマンするからこそ、夕方からの交流会での酒が美味くなる。ガマンガマン。
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