2017年5月23日 (火)

新緑の関さんの森観察会

28日まで続くオープンフォレスト期間中の、関さんの森を中心とした観察会です。

新松戸駅前にて受付を行い、駅近くの赤城神社脇の広場で観察会の概要を説明した後、参加者32名を3つ班に分けて順番に観察会に出発。                     

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最初の目標である幸谷観音に向かう道ばたで、普段見過ごしやすいナワシロイチゴの実なのどの説明です。

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幸谷観音の境内では、保存されている市指定の文化財「野馬獲り」の絵馬の解説に耳をかたむけていました。

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いよいよ関さんの森へ。5年前に道路工事のため立曳きという方法で移動した、幸谷のシンボルであるケンポナシを見学した屋敷内へ。

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関さんから屋敷の概要を聞いた後、江戸時代から続く蔵や門、ソメイヨシノやカヤの古木などを見ました。

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屋敷を出て地続きの森へ。静かな森の中で小鳥のさえずりを聞きながら、色々の樹木や今では貴重になった湧水池を見学。

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次いで関さんの森から少し離れた場所にある、溜ノ上の森に移動。木漏れ日の中爽やかな風を受けて竹林や雑木林を見て歩き、最後に今日の観察会の感想を、アンケート用紙に記入して12時過ぎに観察会は修了しました。

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2017年4月24日 (月)

関さんの森 小学2年生の春の観察会

幸谷小学校は、関さんの森に一番近い小学校。この日は、2年生3クラス90名が、先生に連れられて春の森の観察にやって来ました。
まずは、スタッフ11名が紹介され、関さんから屋敷の話を聞きました。

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続いて、クラスごとにスタッフ3人が付き添い、こどもたちは屋敷の中の門や蔵、ミカンやザクロの畑を順番に見てまわりました。

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今日のメインは、屋敷林の自然観察です。
自然観察に先だって、こどもたちは分担して、現在の4年生が2年前に取り付けた樹名版をきれいにし、紐を取り替える作業をしました。

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その後はスタッフの指導で、思い思いの場所で、森の中を探検。生きものたちを探します。池の生物を調べるこどもたち。草原の植物を見て歩くこどもたち……。

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最後は広場に集まり、紐を取り替えた樹名板の名前を報告です。
樹名板に知っている先輩の名前があったと、報告してくれた児童もいました。

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2017年4月16日 (日)

タケノコ掘り

4月の定例会は、恒例のタケノコ掘り。タケノコはそれなりに採れたが、昨年の1/3程度か。どうやら盗掘されているらしい。

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関さんのお庭は花盛り。雑蔵の前に植えられたチューリップが満開。

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桜では、ソメイヨシノは散り始めたが、『思川』が満開。

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『思川』は、栃木県は小山市の思川の市の花。思川のほとりにある修道院で発見された突然変異。晩生で半八重。少し花は小さめで色が濃い。

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晩生で花が大きい『大提灯』も満開。

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アケビが満開。アケビの花には、雌花(左下)と雄花がある。

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今日は珍しいチョウを確認。ツマキチョウである。ちょうど交尾中なので、じっくり採れたが、“ツマキ”の名の由来である翅の先端が黄色いところが見えない。それにしても、翅の裏の不思議な模様は擬態であろう。

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かわいかったのは、シャクトリムシ。名前はわからないが、“ニャッキ”のように眼のような模様がある。

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今日の関さんの森は、たくさんの花に囲まれていました。一年の中で、いちばんいい季節です。

2017年4月 8日 (土)

関さんの森・花まつり

関さんの森での恒例の花まつり。2008年から数えて早や11回目になります。
屋敷の入り口に関さんの森に関するパネルを並べて受付です。

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開会あいさつに続き、屋敷内では子供たちを中心とした、絵本の読み聞かせとタケ棒、お手玉、竹ポックリなどの昔遊びが行われました。

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屋敷内と屋敷林の観察、見学会も行われる。写真は関家の古文書調査の成果を展示している風景。同様に早春の森も担当者が案内しました。

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お昼時間はごちそうタイム。主催者が用意したカヤの実入りパンを自分で焼いたり、庭などで採れたヨモギ、ギシギシなど野草のてんぷら、トン汁を楽しみました。

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午後は森の中での音楽会です。森で育ったケヤキから作った楽器を使った森のコカリナ隊の演奏に続いて、東葛合奏団はるかぜの合唱と笛や太鼓による演奏を楽しみました。

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当日の参加者は、大人74名、小児を除く子ども12名、スタッフ26名。100名余の人が、咲きはじめの桜のもとで春を楽しみました。

〆はスタッフによる反省会を兼ねた花見、日が沈む頃まで続きました。

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2017年4月 2日 (日)

関さんの森・花まつり(4月2日・日曜日)

今年も関さんの森では、『花まつり』をおこないます。ふるってご参加ください。

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2017年3月 4日 (土)

関さんの森自然教室の卒業式

葛飾区内から毎月通っている砂原保育園の、年長組の園児の最後の自然教室です。

まずはじめは関さんから、今咲いているウメ、サクラ、モモの花の説明を受けました。

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屋敷内の散り始めたカワズザクラを眺めてミニ花見を楽しむ園児です。

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屋敷の外に出て、梅林の中で顔を出し始めたツクシやスミレを捜しました。ツクシは一人で4,5本を摘んでいました。

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野草摘みの後は、楽しい塩おにぎりの昼食。温かい日を浴びて5分咲きのウメの下で食べました。

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自然教室の卒業式の始まりは、関さんから、森に来て色々な体験をして、皆さんが逞しくなったとお祝いの言葉を送りました。

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園児からは、感謝の歌のプレゼントの後、スタッフ全員に自分たちが絵付をしたトートバックをプレゼントしてくれました。

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関さんの森を育む会からは、自然教室の卒業の記念として、会員手作りのペンダントをプレゼントをしました。ペンダントにはドングリやクリの実、マツボックリなどが使われています。

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園児たちはペンダントを互いに見せ合ってうれしそう。

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最後に、4月には小学1年生になる園児を囲んで全員が記念写真に納まり、園児は名残惜しそうに帰って行きました。

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2017年2月12日 (日)

古い桜オオチョウチンの枝切り

今日関さんの庭のオオチョウチンの枯れかけた太い枝の処理をしました。

通路の真上にあってカキやシュロに倒れかかり、いつ落下するかわからず非常に危険な状態でした。そこでまず折れた枝が急激に落下しないよう、写真右側から綿ロープで枝の根本を上方に吊り支えました。

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(桜枝切り取り前)

切取り部分の写真です。ロープの右側の少し膨らんだ箇所が折れた箇所。左側のワイヤーロープは、枝を切り離せるようにチルホール(牽引する道具)に繋がっています。

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(切取り部分の写真)

チルホールで引っ張ったところ、サクラの枝の腐った所から簡単に離れ、想定したとうり枝の根元は綿ロープに釣り下がり、枝の先は地上に落下しました。ヤレヤレ一安心でした。

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(枝切り取り直後)

折れた桜の枝は周囲50㎝程。全体が腐朽していて、今まで落ちなかったのが不思議でした。

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(桜切り取り断面)

オオチョウチンは、ピンク色の名前の通り大型の八重桜で、幹は周囲3mほどある老大木です。大きな枝の1本が無くなって寂しくなりました。

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(桜枝切り取り後)

2017年2月 4日 (土)

河津桜開花

関家のお庭に植えてある河津桜が開花しました。
関美智子さんの話によると、1月31日から咲き始めたとのこと。1月中の開花は初めてです。

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耳をすますと、「ヒッ、ヒッ……」と、ジョウビタキの声。ジョウビタキのメスがいました。
ジョウビタキは冬鳥。夏はシベリアなどの北国でくらし、冬になると松戸にもやってきます。

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この日は、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、メジロ、コゲラ、シロハラ、ヒヨドリなどの声を聞くことができました。

2017年1月25日 (水)

冬の森は大賑わい

関さんの森を中心に、新松戸駅から北小金駅まで歩く冬の森の観察会が、寒いながらも陽射しの明るい冬空のもとで行われました。10時までに新松戸駅前集まった参加者は何と104名、受付はてんてこ舞いでした。早速赤城神社近くの広場に移動して、今日の日程の説明の後、4班に班分けを行い1班から順次出発しました。

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まづ初めはオオナムチノミコト(大国主の命)を祭神とする赤城神社。かつて小山の頂上にあった社が、武蔵野線の工事などで削られた姿を今に残すスダジイなどを観察しました。

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次いで、松戸市指定文化財の「野馬捕り」の献額があることで知られる、幸谷観音での巨木のモッコク、イチョウなどを観察。

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関さんの森では、道路工事のために5年前に立曳きとい工法で移植したケンポナシの保育作業をしている現場で、ケンポナシとその移植の経緯の説明を聞きました。

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屋敷の中では、門や蔵、熊野権現、100年桜、カヤノキなどを班ごとに見学し、参加者104名が一同に会してここに住む関さんから、屋敷の概要と街中で自然を残すことの苦労話を聞きました。

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再び班単位で屋敷林に向かう。南入口から入り、地元小学生が付けた木のプレートを見ながら森の中を一周、下の広場で大きく曲がったイヌシデや、竹林、湧水池を見学しました。

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最後は北小金の東漸寺まで日だまりの中をしばしのまちヲッチング。東漸寺に到着して、シダレザクラ、タブノキ、タラヨウなどを観察。写真はボダイジュの説明をするところ。

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今日は朝から(㈱)富士植木の職員によるケンポナシの保育作業でした。2年前に土壌改良剤を埋め込んだ周辺を掘ってみると、細根の発生が見られました。さらに細根の発達を促すために、前回掘った穴の30㎝程外側に穴を、老木10か所、若木6か所掘って土壌改良材を入れ、水撒きをして作業は終了しました。

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2017年1月19日 (木)

新年の初仕事

新年の初作業は、少し遅れぎみのむつみ梅林の手入れです。

去年ほとんど実がつかなかったので、従来実施してきた剪定のほか、土壌の酸度の改善と有機質肥料の散布をすることにしました。果樹園芸の専門家である千葉大名誉教授の指導を受け、午前中は剪定の実習の講義を受け、午後は肥料の散布です。

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JAとうかつから購入した酸度の改善のための苦土石灰は、畑全体にばらまき、木屑から作った有機質肥料は、梅の木の間に溝を掘りその中に堆肥を入れて埋め戻をしました。

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梅林の道路側には、春の花を楽しむため、菜の花の種子を蒔きました。蒔く時期が遅かったので、花は早春には間に合わないでしょう。

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屋敷の前にある早咲きの梅は今が満開、ほのかな香りを道行く人に届けています。

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