2017年7月16日 (日)

そうめん流し

月の第三日曜日の関さんの森は、恒例のそうめん流し。
そうめん流しに先立って、ゴミを拾いながら屋敷林をウォッチング。大きなナナフシ(ナナフシモドキ)を発見。

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コフキコガネのオスは、触角がチャームポイント。

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くぬぎの森では、アカボシゴマダラがクヌギの樹液を吸っていた。

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さて、関さんの屋敷にもどったら、そうめんを食べる器や箸をつくる。

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そして、太いモウソウチクで作った樋にそうめんを流して、さっそくいただきます。

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ときどき、ブドウ、サクランボ、ミニトマトも流れてくる。

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本日の参加者は、スタッフを含めて49名が参加。最後まで参加してくれた皆さんと、記念写真をパチリ。蒸し暑い日でしたが、森で食べるそうめんは格別でした。

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2017年7月 8日 (土)

門と蔵の模型をつくりました(門・蔵再生事業学習会)

関さんの森は、都市に残る自然や生きものたちについて学ぶ場所ですが、関家に残る蔵や門、熊野権現などからは、自然とともに暮らしていた昔の人たちの生活を学ぶ場所でもあります。そこで私たちは、2008年7月に『関さんの森エコミュージム』の設立を宣言し、自然遺産だけではなく歴史遺産の保全と活用を目指して、活動を続けています。

一方、2016年からは松戸市建築士会の皆さんと一緒に『関さんの森・門と蔵再生事業』をはじめました。門と蔵をどのように保存して整備するかについては、千葉県文化財審議委員丸山純氏(元・千葉大学グランドフェロー)を招き、定期的に学習会を開いています。

この日の学習会にあたり、先生からの宿題は、メンバーをグループに分け、4つの蔵と門の模型を、ダンボールなどを使って実物の1/30でつくることでした。

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では、4つのグループがつくった作品を紹介します。

雑蔵(ぞうぐら)は、初代の関武左衛門さんが1785年に建てたものです。味噌や梅干し、ざるなど、生活資材が納められていました。当時は茅葺きだったそうです。

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新蔵(しんぐら)は、二代目の武左衛門さんが建てたものです。名主として、年貢の米を入れておく蔵だったそうです。

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脇な蔵(わきなくら)は、関家7代の武夫さんが書斎としても使用していました。

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4番目のグループは、木小屋と門を作りました。木小屋は、燃料の薪などを蓄えるためのものでした。薪などを使うことがなくなった現在、少し傾いています。門は、『薬医門』とよばれる形式のもので、江戸時代末期につくられたものだと考えられています。

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これら模型をつくるためには、門と蔵を詳細に調べなくてはいけません。調べることによって、それぞれの建物の特徴や、保存の方法、活用の方法などが見えてきます。それが先生のねらいでした。

本日の学習会を終え、また宿題が出ました。それぞれの建物について、見せることを前提に、そうじマニュールをつくること。

「見せることを前提に・・・」ということは、どのようなものを展示するのか、どのように活用するのかを考えなければいけません。

『エコミュージアム』としての整備が、一歩一歩進んでいることを感じました。

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2017年7月 4日 (火)

ザリガニを釣りました(幸谷小2年生)

幸谷小学校2年生、今年度2回目の訪問です。

まずは、上の広場にて日程の説明、注意事項について説明。

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その後、クラスごとに森をぐるっと一周して生きものたちを観察し、何人かはザリガニ釣り。ザリガニは釣れましたが、ウシガエルも発見。アメリカザリガニもウシガエルも、本当は関さんの森湧水池にはいてほしくない生きものです。

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この日もこどもたちは、いろんな発見をしたそうです。担当の先生からは、「秋にもぜひ・・・」との電話がありました。

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2017年7月 2日 (日)

幸谷ビオトープ公園の除草作業

今日は定例作業日。メンバーは二手に分かれ、幸谷ビオトープ公園の除草作業と新設道路脇に植えたつる植物の剪定作業をおこなった。

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上の写真は、幸谷ビオトープ公園での除草の様子。ビオトープ公園は多様な生きものを育む場所として整備したもので、植物の繁茂は基本的には見守りたい。しかし、街中の公園ビオトープである以上、ビオトープの趣旨や観察のしやすさを考え、適度の除草等は定期的におこなっている。

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なお、新設道路脇のケンポナシの花が咲いた。親木・子木ともに元気はなく、手の届かない高い枝に咲いているが、さっそくハチなどの昆虫が蜜を求めて訪花していた。

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2017年6月30日 (金)

梅雨を楽しむ子ども達

葛飾区から通っている砂原保育園の園児達が、今にも降りそうな梅雨空のもと、第2回目の森の教室にやって来ました。

庭の空き地に生えていたマダケのタケノコを見つけて大喜び。おみこしのように担いだり、長さを測ったり、皮をむいてタケノコを観察していました。

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土を掘ってダンゴムシなどを捜す園児のグループ。

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捕まえたダンゴムシを、地上に描いた丸い土俵の真ん中に置いて、どれが一番早く土俵の外に逃げ出すか、ダンゴムシレースを楽しんでいました。

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2017年6月 4日 (日)

梅の収穫

6月第一日曜日は、梅の収穫です。昨年ほどではないものの、今年は不作。

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それでも、今日は青梅21.5Kg、小梅2Kgの収穫があり、7組・14名の方が収穫体験をしました。

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梅の収穫は来週(6月11日)の9~12時にも行いますが、梅が無くなり次第終了しますのでご了承ください。

ところで、今日は梅雨入り前のさわやかな陽気でした。関さんのお庭ではアジサイが咲き始めました。

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一方、庭に自生したシロダモの葉には、アオスジアゲハの幼虫がいました。

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2017年5月23日 (火)

新緑の関さんの森観察会

28日まで続くオープンフォレスト期間中の、関さんの森を中心とした観察会です。

新松戸駅前にて受付を行い、駅近くの赤城神社脇の広場で観察会の概要を説明した後、参加者32名を3つ班に分けて順番に観察会に出発。                     

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最初の目標である幸谷観音に向かう道ばたで、普段見過ごしやすいナワシロイチゴの実なのどの説明です。

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幸谷観音の境内では、保存されている市指定の文化財「野馬獲り」の絵馬の解説に耳をかたむけていました。

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いよいよ関さんの森へ。5年前に道路工事のため立曳きという方法で移動した、幸谷のシンボルであるケンポナシを見学した屋敷内へ。

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関さんから屋敷の概要を聞いた後、江戸時代から続く蔵や門、ソメイヨシノやカヤの古木などを見ました。

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屋敷を出て地続きの森へ。静かな森の中で小鳥のさえずりを聞きながら、色々の樹木や今では貴重になった湧水池を見学。

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次いで関さんの森から少し離れた場所にある、溜ノ上の森に移動。木漏れ日の中爽やかな風を受けて竹林や雑木林を見て歩き、最後に今日の観察会の感想を、アンケート用紙に記入して12時過ぎに観察会は修了しました。

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2017年4月24日 (月)

関さんの森 小学2年生の春の観察会

幸谷小学校は、関さんの森に一番近い小学校。この日は、2年生3クラス90名が、先生に連れられて春の森の観察にやって来ました。
まずは、スタッフ11名が紹介され、関さんから屋敷の話を聞きました。

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続いて、クラスごとにスタッフ3人が付き添い、こどもたちは屋敷の中の門や蔵、ミカンやザクロの畑を順番に見てまわりました。

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今日のメインは、屋敷林の自然観察です。
自然観察に先だって、こどもたちは分担して、現在の4年生が2年前に取り付けた樹名版をきれいにし、紐を取り替える作業をしました。

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その後はスタッフの指導で、思い思いの場所で、森の中を探検。生きものたちを探します。池の生物を調べるこどもたち。草原の植物を見て歩くこどもたち……。

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最後は広場に集まり、紐を取り替えた樹名板の名前を報告です。
樹名板に知っている先輩の名前があったと、報告してくれた児童もいました。

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2017年4月16日 (日)

タケノコ掘り

4月の定例会は、恒例のタケノコ掘り。タケノコはそれなりに採れたが、昨年の1/3程度か。どうやら盗掘されているらしい。

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関さんのお庭は花盛り。雑蔵の前に植えられたチューリップが満開。

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桜では、ソメイヨシノは散り始めたが、『思川』が満開。

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『思川』は、栃木県は小山市の思川の市の花。思川のほとりにある修道院で発見された突然変異。晩生で半八重。少し花は小さめで色が濃い。

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晩生で花が大きい『大提灯』も満開。

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アケビが満開。アケビの花には、雌花(左下)と雄花がある。

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今日は珍しいチョウを確認。ツマキチョウである。ちょうど交尾中なので、じっくり採れたが、“ツマキ”の名の由来である翅の先端が黄色いところが見えない。それにしても、翅の裏の不思議な模様は擬態であろう。

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かわいかったのは、シャクトリムシ。名前はわからないが、“ニャッキ”のように眼のような模様がある。

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今日の関さんの森は、たくさんの花に囲まれていました。一年の中で、いちばんいい季節です。

2017年4月 8日 (土)

関さんの森・花まつり

関さんの森での恒例の花まつり。2008年から数えて早や11回目になります。
屋敷の入り口に関さんの森に関するパネルを並べて受付です。

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開会あいさつに続き、屋敷内では子供たちを中心とした、絵本の読み聞かせとタケ棒、お手玉、竹ポックリなどの昔遊びが行われました。

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屋敷内と屋敷林の観察、見学会も行われる。写真は関家の古文書調査の成果を展示している風景。同様に早春の森も担当者が案内しました。

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お昼時間はごちそうタイム。主催者が用意したカヤの実入りパンを自分で焼いたり、庭などで採れたヨモギ、ギシギシなど野草のてんぷら、トン汁を楽しみました。

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午後は森の中での音楽会です。森で育ったケヤキから作った楽器を使った森のコカリナ隊の演奏に続いて、東葛合奏団はるかぜの合唱と笛や太鼓による演奏を楽しみました。

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当日の参加者は、大人74名、小児を除く子ども12名、スタッフ26名。100名余の人が、咲きはじめの桜のもとで春を楽しみました。

〆はスタッフによる反省会を兼ねた花見、日が沈む頃まで続きました。

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